りんごの学習。

『こどもと共に親も学ぶ』 DWEやプリント学習などを取り入れた知育の記録。

【DWE】私が感じているメリット

  

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【メインブログから移行してきた記事です】

 

こんばんは、りんごです(・∀・)ゝ

 

引き続き、DWE関連の記事です

今回はこちらについてまとめてみましたーヾ(´⊆`*)ノ

 

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私がDWEに感じているメリット

好きなときに継続的に聞かせることが出来る

これはDWEだけに限らず、家庭で使う英語教材どれでも言えることだと思うのですが、日常的に英語が耳に入る環境を作った方がインプットがされやすいそうです。

言葉が定着するまで、約2000時間のインプットが必要なのだとか。

例えば、週1回45分の英語教室に通った場合、2000時間達成までに約61年かかるのに対し、一日3時間自宅で聞かせる場合だと667日で済む。

そんな意味でも、小さいうちに始めるならインプットの機会を増やすためにも家で使えるものがいいのかな~と思いました。

 

母国語方式である

教材には一切日本語が使われていません。
母国語である日本語を習得するのと同じような感覚で英語を学べるように作られているそうです。

私はそのオールイングリッシュであることがメリットだと感じています。

同じ1時間かけ流しするなら、オールイングリッシュの方がインプットされる量が多いからより効率よくかけ流しが出来る (●´艸`)

私から「これは猫、catだよ」と教えたりはしていないのですが、それでもDVDやCDの情報から単語を理解し、日本語を話始める前からどれがcatかちゃんと指差しして教えてくれていました。
日本語と同時進行で単語を覚えてるのかな?としーちゃんを見ていると思います。
※しーちゃんに聞いたわけじゃないので実際は全然違ったらすみませんヽ(´o`;

CDやDVDがたくさんあるので、親が英語を話せなくても大丈夫とのこと。

むしろ、ネイティブの発音だけ聞かせていた方がキレイな発音になるそうなので、下手に教えたりしない方がいいみたいです(;´∀`)

絵本の読み聞かせ用のCDもあります★

 

長く使える

アドバイザーさんによると、DWEは「高校レベル」の英語が習得できる唯一の教材なのだそうです。

他の教材だとあくまで「幼児英語」の教材なので、それ以降のレベルを求めるのであれば別途教室だったり他の教材だったりを検討しないといけない。
DWEの場合は、この教材だけで高校レベルの英語の習得が可能、とのこと。

英語が得意な友達によると、難しい文法とかがすんなり理解できるようにさりげなーく入っているそうで、上手くできてるわ~と感心していました。
※記憶が曖昧なんですが、確か高校レベルって言っていたはず。夫にも確認しましたが同じ認識でした

 

 二人目にも使える 

これはおーくんが生まれた今ありがたいと思っている点でもあります。
二人同時にインプット出来るなんて、なんて素晴らしいのだ、と。

金額は確かに高いけど、二人で割れば半額(●´∀`●)

二人連れて英語教室に連れていくなんて至難の業。

お金も2倍。

それを考えると、家で二人のインプットが出来るのはかなりメリットだと感じました。
※DWE以外の教材でも当てはまるメリットだとは思います

 

アウトプットの機会が多い(ただし、別途費用が必要)

DWEはアウトプットの機会が多い教材だと思います。

週一回のテレフォンイングリッシュを利用して英語の先生と電話をしたり、各種イベントに参加したり。

インプットするだけではなく、アウトプットすることで言葉が定着するそうなので、DWEの中でそれを行うことが出来るというのはメリットだと感じています。
※ただし、それを利用するには月会費約3000円程度かかり、イベント代は別途請求されます

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イベントでの様子。

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年齢に応じたイベントが各種あるので、赤ちゃんでも割と楽しめると思います。

ただ、低年齢向けのイベントはそんなに種類がないので、イベントをもっと活用出来るようになるのはこれからかな~と思っています。

 

教材がほんとうまく作られている

CDもDVDも絵本もその他の教材も、見事に全てが連動していて、頭に残りやすいというか、なんかうまくいえないんですけど、ほんとうまく出来てるんですよね。

同じ言い回しが色んな場面で出てきたり、色んな発見がちりばめられているというか。
タッチペンで遊んでいるときも、自然とDVDの映像が浮かんでくるというか、いや、しつこいようですけど、上手くできてるんです。

あぁ、うまく説明できないヽ(´o`;

漠然とした書き方ですみません。

 

教材が壊れても無償で交換してくれる(ただし会員限定)

 我が家はしーちゃんが赤ちゃんのときに購入したもので、ま~絵本やらなんやらビリッとね、破いたりしてしまったんですが。

交換してもらえると思うと自由に使わせられるので、好きなように遊びな~と大らかな気持ちでいられます。

ただ、片道分の送り賃はかかるので、ある程度交換したいものがたまってからの方が良いかと思います。笑
わが家はそのストックがだいぶたまってきたので、そろそろ交換してもらおうかしら、と検討中。

あ、でもそろそろ破壊王(おーくん)が動きだすからなぁ…。
おーくんがビリビリし終わってからの交換でもいいかな(;´∀`)

 

一気に届くので、子供のレベルに合わせて学ぶことが出来る

DWEは教材が一気に手元に届くのですが、その点についてはデメリットとメリット両方あると思います。

定期的に届くものは子供の理解力に関係なく教材が届きますが、全て手元に教材がある分、子供に合わせて進めることが出来るのかな~と。
(その分親が大変ではあるのですが…)

 

英語が聞き取りやすい気がする

こどもちゃれんじEnglishとの比較で、尚且つ英語に詳しくない私が言うことなので気のせいだったらごめんなさいヽ(´o`;

でも、なんとなく聞き取りやすい気がします。

調べてみたところ、マザリーズというお母さんが子供に話しかけるような優しくゆっくりな抑揚のある話し方が基本になっているようです。
ちなみに、こどもちゃれんじEnglishは、日本語英語も混ざってる気がします(しまじろうが話す英語とかは日本語英語っぽい気がする)。

違ってたらすみませんヽ(´o`;

あ、ただ。
ドナルドダックが話す英語は私にはもはや何がなんだかサッパリ。笑

全部フガフガ言ってるように聞こえる。笑

 

-追記-

しまじろうEnglishのサイト見てみたら、全部ネイティブスピーカーの発音って書いてました!
間違っててすみませんー!!

 

ディズニーキャラクターはやっぱり強い

私が一番メリットだと思っている点がこちら。
メインキャラがミッキーであることがいい、と私は思っています。

キャラクターが好きって、教材を楽しむ何よりのコツな気がします。
しーちゃんはすぐミッキーもミニーちゃんも好きになりました。

そして、有名なキャラクターであるからこそ、例えばお洋服とか、グッズとか、好きを持続するための環境作りもしやすい。

「CAPを取ったらディズニーランドに行ってミッキーに会おう」なんてやる気を出させるのもありだと思います(●´艸`)

そして、ディズニーキャラクターって、どの世代でも受け入れられるキャラクターなので、飽きが来ない点も魅力。

例えばですが、アンパンマンだとある一定の年齢になったら「アンパンマンは小さい子のだから」となる場面でも、ミッキーだとそれがない。
大人でも好きな人がたくさんいるくらいですし。

長く使う教材なだけに、キャラクターがしっかりしているというのはかなり強みだと思っています。

もちろん親である私も、今までディズニーキャラには興味がなかったのにいつの間にか大好きになってしまいました。
親も好きなキャラクターであるというのもまた、教材を長く使っていく上で重要な部分だと思います。

DWEを卒業(課題をクリア)すると、卒業式に出席できるのですが、なんとミッキーさんも来てくれるんです(●´艸`)
それに出席出来るよう卒業目指して頑張りたいと思っています。

ディズニーキャラな分教材の費用も高いんですが…、私はそれに見合うだけのメリットはあるんじゃないかな、と感じています。

 

次回は「私が感じるデメリット」についてです(●´ω`●)